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モンゴル自治区北部のホロンバイル盟は11日から13日にかけて、降雪と極端な低温に見舞われました。北東部の根河地区山間部では13日、最低気温が氷点下31度にまで冷え込んです。 写真は根河地区地区で撮影した通行人です。厳重に防寒していますが、吐息に含まれる水分が髪の毛などにも氷結しました。 大寒波の影響で13日までに、重要な交通手段である長距離バスも145路線・計379便が運休したといわれます。 ◆解説◆ 内モンゴルは内陸部にあるため、年間あるいは1日を通じての気温差(年較差・日較差)が大きい。夏には最高気温が摂氏30度以上になるが、同じ場所で深夜から未明にかけて、気温が摂氏0度近くにまで冷え込むこともある。 上記は如月隼人さんのご報道より。 |
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