2009年6月24日、世界遺産に登録された北京周口店遺跡は72年ぶりで発掘再開されました。開始初日の午後に、動物の肩甲骨の化石が発見されたといいました。24日、発掘作業が始まると間もなく、ある作業員の視界に1点の小さな化石が飛び込んできました。専門家の鑑定によると、これは古代動物の肩甲骨とみられ、場合によっては北京原人のものとの可能性が否定できないといいました。
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