概況: |
七星公園は市内を流れる漓江の東側に位置し、市の中心部から1キロ離れたところにあります。中にそびえ立った山の峰々が北斗七星の形をしていることからこの名前が付けられました。敷地面積は100ヘクタールに達しています。桂林市で最も大きく、地理環境の極めて素晴らしい桂林市民から最も親しまれている総合公園です。 公園の環境は美しく、有名な山や建築物が多数あり、ここは隋や唐の時代からすでに有名な観光地になっていました。そのうち一番の見物ポイントはなんと言っても、まず動物園で名スターとされるジャイアントパンダです。世界最高齢のパンダ「美美(メイメイ)」が2005年6月に死去して四ヶ月後、12月18日に四川省臥龍自然保護区雅安碧峰峡基地から12歳のメスのパンダ「月月(ユエユエ)」が七星公園パンダ館の新たな主人になりました。更に2007年9月につがいになるため、もう一匹のオスのパンダ「陽陽(ヤンヤン)」(6歳)を迎えました。また、この園内で、勇気のある方は虎と一緒に並んで写真をとることも出来ます。 次に見るべきポイントは入り口付近の駱駝山です。パンダを見に行く途中、七星公園の代表的な山、駱駝山が見えます。座っているラクダに良く似た形をした山で、駱駝山と呼ばれています。桂林に全部で四頭居ると言われるうちの一頭です。他にも、、、、などに同じようなラクダの形をした山があります。 |
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