香妃墓

名称: 香妃墓
所在都市: カシュガル
市内よりキロ数: 5キロ
道路状況: 市内道路
移動所要時間: 15分間
観光所要時間: 1時間
開放時間: 08:00~17:00
入場料: 30元
休み: 無し
付近観光地:
概況:
町の東郊にドーム状のモクスがあり、周囲は緑のタイルで飾られています。これはイスラム教白山派の首領だったアパク.ホージャ族の墓です。このアパク.ホージャの孫―香妃の墓もその中にあります。香妃(イパルハン)に対して、色々な伝説があります。彼女は香水もつけないのに体から花の香が漂っていたので、「香妃」と呼ばれています。1760年、乾隆皇帝の妃に召されましたが、皇帝の愛を拒んで自殺したとも、故郷を想うあまり病死したとも、また皇太后に殺されたとも伝えられ、遺体がカシュガルに送り、この墓に葬られました。他の記録により、香妃は皇帝の愛を受け入れ長く共に暮らし東陵に葬られ、後にカシュガルに移されたとも言われていますが、真相は誰でも分かりません。
注意事項:
上記観光地
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