水陸庵

名称: 水陸庵
所在都市: 西安
市内よりキロ数: 70キロ
道路状況: 市内道路、県道
移動所要時間: 約1.5時間
観光所要時間: 約1時間
開放時間: 09:00-17:00
入場料: 10元
休み: 無し
付近観光地:

湯峪温泉

概況:
水陸庵は藍田県の東10キロにある普化鎮·王順山の麓にあり、精緻な壁の塑像で名が世に知られています。三方が水に囲まれ、小島のようです。周りに河が流れているから、水陸庵と名づけたのです。水陸庵の建築様式は一般の仏教のお寺と似ており、正面に山門が5つ、南北両側にそれぞれ部屋が13、中心部に中殿が3つ、西側に大殿が5つあり、「四合院」のような建築です。水陸庵は一番人目を引くのが仏殿にある色彩の壁の塑像です。3700体あります。壁の塑像は南壁と北壁をはじめとして、四つの部分に分かれています。この両側の塑像は連続した形を取って、すべて釈迦牟尼伝説の物語を描いております。塑像には庭園、滝、山水、橋、楼閣、宮殿、塔などの建築物やいろいろな菩薩、飛天などの人物があり、龍、鳳凰、獅子、麒麟、象、牛などの鳥獣もあります。どれでも、生き生きとした自然な美しい姿です。これらの精緻な壁の塑像は中国古代彫刻家の豊富な想像力と優れた彫刻技術を十分に表しています。水陸庵は陝西地方のお寺では最も多く、最も完全な壁の塑像を保存するところです。
注意事項:
上記観光地
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