青龍寺

名称: 青龍寺
所在都市: 西安
市内よりキロ数: 6
道路状況: 市内道路
移動所要時間: 15分間
観光所要時間: 40分間
開放時間: 8:30~17:30
入場料: 10元
休み: 無し
付近観光地:
大雁塔 興慶公園
概況:
青龍寺は西安の東南約3キロの鉄炉廟村にあり、日本の真言密宗の発祥地です。寺は西暦582年に建立され、「霊感寺」と呼ばれ、西暦711年「青龍寺」と改称しました。
  九世紀初めには、日本から唐の都長安(西安)に仏法を求める人が多く訪れました。有名な「入唐八家」のうち六家、即ち空海、円行、円仁、恵遠、円珍、宗叡がここで仏法を学びました。その中で最も有名なのは弘法大師空海です。
  北宋の時代、青龍寺が壊されました。1963年から遺跡を試掘し、1973年塔と殿堂の遺跡が発見されました。1982年、境内に空海記念碑が建てられ、殿堂なども相い継ぎ完成しました。今の青龍寺は行事を行う所だけではなく、桜を鑑賞することができる観光名所となっています。西部旅情としては、日本人の方なら西安観光で必ず訪ねてほしいと思う観光スポットです。
注意事項:
上記観光地
に関するツアー一覧:
西安郊外一日コース② 300円~
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