興慶宮公園

名称: 興慶宮公園
所在都市: 西安
市内よりキロ数: 5
道路状況: 市内道路
移動所要時間: 15分
観光所要時間: 40分間
開放時間: 08:00~18:00
入場料: 無料
休み: 無し
付近観光地:
阿倍仲麻呂記念碑
概況:
興慶宮公園は西安交通大学の北にあり、唐代の興慶宮遺跡のもとに、1958年に建てられました。興慶宮の元の名は隆慶坊で、唐玄宗李隆基が太子の時に住んでいたところです。玄宗は皇帝になってから、名前の「隆」を避けるために、同義の「慶」を使い、「興慶宮」と名付けられました。
  現在の園内には昔の沈香亭や花萼相輝楼、長慶軒、湖などがまだあります。そのほか、新しい建物が建てられ、中でも有名なのは阿倍仲馬呂記念碑で、1979年7月1日に西安と奈良市の友好都市締結を記念して建てられたものです。大理石造りの高さ6.1メートルの記念碑、正面には「阿倍仲馬呂記念碑」と刻まれ、両側には阿倍仲麻呂と李白の詩が掘られました。今この碑は中日友好のシンボルの一つになっています。
注意事項:
上記観光地
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