昌都(チャムド)地区概況
都市名: 昌都(チャムド)地区
所 在: チベット
面 積: 11万平方キロ
人 口: 57万
経緯度: 東経97°17′北緯31°13′
主要観光地:
強巴林(チャムパリン・ゴンパ)寺
嗄瑪寺
卡若(カロ)遺跡
概 況:

昌都(チャムド)はチベット東部に位置し、西にラサから1100キロ離れ、東に四川省の徳格に約200キロ離れ、チベットの東の入り口と言われています。主にチベット族で、蔵伝仏教を信仰しています。 昌都(チャムド)はチベット語で「二つの川の合流地」(澜沧江支流の扎曲川と昂曲川)を意味しています。1950年10月19日に平和解放され、1959年に 昌都(チャムド)県となりました。 昌都(チャムド)の夏は温暖で湿気があり、冬は乾燥し、朝と夜の温度差が激しく、雨は5月から9月に集中しています。 昌都(チャムド)の歴史は悠久であります。

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